東振グループ内のサービス部門として、ローラーを製造するための工作機械を設計・加工・組立したり、それらの改良・メンテナンスなどを主な業務として昭和46年に東振テクニカルが設立されました。 精度の高い製品を作るには、精度の高い工作機械がなくてはならない。これまでに個々の熟練工たちの頭の中に蓄積された生産ノウハウ、つまりソフトを機械というハードに置き換えること、それが東振テクニカルの役割でした。
東振テクニカルが得意とするのは、時代のニーズを的確に読み取る先見性と俊敏な行動力です。機能性、効率性、快適性が一体となった”匠の技”を支えるワーキングゾーンを誕生させ、高度な研削システム設計から、時代が求めるモノづくりまで、『東振ブランド』の製品開発に余念がありません。心なし研削盤の技術力は、東振精機のローラーによって証明され、ローラーの技術向上は、東振テクニカルの心なし研削盤によって促されています。
概要(2023年)
本社所在地 | 〒923-0061 石川県小松市国府台5丁目1番地1 |
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設立年月 | 1971年(昭和46)年6月 |
資本金 | 7,200万円 |
正社員数 | 85名(うち女性5名) |
事業内容 | 心なし研削盤、ベーンポンプ、機械修理 |
売上高 | 1,511百万円 |
工場 | 本社工場、粟生プラント |
土地 | 23.2千m² |
建屋面積 | 7.2千m² |
特色 | 東振グループの自社開発部門 |