WORK&PERSON
生産技術
仕事&人を知る
毎日同じことをしない。
やりたい想いを尊重してくれる。
やりたい想いを尊重してくれる。
2016年入社 機械工学科卒業
生産技術課の業務内容とやりがい
生産技術課は、生産現場から出た課題や要望に対し、技術的なサポートをメインに行っている部署です。
例を挙げると、新規設備の導入や加工テストを通しての新しい加工技術の開発、作業性の改善業務等を行っています。
社内だけに限らず外部メーカと打合せをする機会も多く、日々色々な業務に幅広く取り組んでいます。
現場の人から感謝されることが一番やりがいを感じます。
例として、省人化・自動化をテーマに生産現場へ産業用ロボットを導入しました。
人が行っていた加工機への材料の供給・排出作業をロボットにさせることで
負担が減り、「楽になった、ありがとう!」という言葉をもらえました。
直接感謝されると、自分のモチベーションにもつながります。
1日のスケジュール
8:15 | 出社、めざまし体操、朝礼 |
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8:30 | メールチェック&やり取り |
9:00 | 進捗会議 |
10:30 | 作図 |
12:15 | 昼休憩 |
13:00 | 現場にて加工テスト |
16:00 | データまとめ |
17:00 | 退社 |
入社したきっかけ・動機
元々技術的な仕事をしたいと考えていた中で、東振精機の生産技術課では
技術的な様々なジャンルの業務に取り組めるので毎日同じことをしない(=飽きない)という点や
業務の中でやりたいことがある場合、割と自由にやらせてもらえるという点に魅力を感じました。
実際に入社・配属されてからは、それらの点をとても実感できてます。
学生へのメッセージ
会社の選び方としては、数十年間同じ仕事を続けていくと考えた時に何を重視するかによると思います。
私は、自分がキャリアを積んでいくのと並行してこの会社もこれからどんどん発展していくだろうという
将来性(伸びしろ)で選びました。できるだけ色々な目線からその会社をみてみることが、後悔しない会社選びに繋がると思います。