ローラー営業
お客様から製品作成依頼を受け、見積書を作成します。その際お客様の課題・問題の真因を掴み、分析し、着地点を導き出す必要があります。お客様を納得させるために、まず自分が納得する必要があり、他部署の多くの人を巻き込みながら問題解決をしていくというプロセスに、大変さとやりがいを感じます。
8:15 | 出社、めざまし体操、朝礼 |
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9:00 | メール確認 |
9:30 | 計画の消込 |
10:00 | 見積書作成(状況次第で現場へ) |
12:15 | 昼休憩 |
13:00 | お客様又は社内打合せ |
14:30 | メール確認 |
15:00 | 後日控える打合せ資料の作成 |
16:00 | 計画の消込又は見積書作成(状況次第で現場へ) |
16:45 | 退社 |
石川県内で日本、世界に対してモノづくりをしている企業を探していました。
ある日、ニッチな分野で活躍している東振精機を見つけ興味を持ち、会社見学をしたところ、会社や人の雰囲気を肌で感じ、ここなら一人一人の意思が尊重されながら働けるのではないかと感じました。
私は”東振の強み”とも感じている『現場を経験して間接部門で働ける環境』は良いと思います。
製造現場の時は、正直わからないことばかりでした。現在の営業課でも現場に行って話をする機会も多いため、現場経験を通して工場の方々と”話せる関係性”を築けたことは、私にとって非常にプラスになっています。
また、実際に自分で加工しなければわからない、品質面や加工時間などの感覚があるので、その感覚を営業の業務にしっかり活かしていきたいです。
今の第1目標は、「5年後には1人で何でもできる営業マンになる」ことです。
そのためにまずは「徹底的に教わり、教えられたことは一度で覚える」・「自分の意見を持ったうえで質問する」など、当たり前のことを当たり前にして、少しずつ成長していきたいです。
文系理系関係なく、同じレベルで学ぶことができることです。製造メーカーですので、元々持っている基礎知識は理系の方のほうが多いと思います。しかし、現場経験をしていく中で、新たな学びを得ることができるのは良い刺激になると思います。営業に限らずですが、特に営業は数字やデータでの裏付けを求められます。
わからないことも多く不安になるとは思いますが、不安に感じるよりは、「わかることが次第に増えていくことを楽しむ」、というように考え方を変えることが大事であると思います。